トップ画面以外に、沢山ページを用意してありますので他も御覧ください。
NUDISMOシリーズの近作は、ほとんどがインターネットでは非公開にしています。
Nobuaki Tanaka
Photographer JAPAN
写真家・写真講師
プロデューサー
日本和紙写真協会会長
田中伸明
写真誕生200年記念 和紙写真美術品を誕生させるスマホカメラ撮影ワークショップ
開催日:2025年2月14日(金曜日)
会場:大阪ガスビルヂング 大阪市中央区平野町4丁目1−2
集合場所:南館8階 ガスビル食堂
参加費:(調整中)
※ランチ代、竹和紙写真ポストカード制作費含む
主催:毎日新聞旅行 毎日新聞大阪開発株式会社
御堂筋線淀屋橋駅13番出口から南に徒歩3分
京阪電車淀屋橋駅3番から南へ徒歩12分
協力:アワガミファクトリー
なぜ、この講座はスマホカメラを使用するのか?
最も高度に進化したカメラであるスマホカメラは
⚫︎写真データを綺麗に仕上げる最適化作業を自動で行ない、より人間が美しいと感じる写真を演算プログラムにより高画質な写真を誕生させています。
⚫︎人が注視した時の視界は縦。スマホは人間光学的にも馴染みやすい縦画面です。
⚫︎接写機能が優れているので、小さなモノをアップで撮影できます。
⚫︎美しいプリントができるような、大きな高密度なデータサイズ。
⚫︎煩わしいカメラの設定知識や操作からなくても、感覚で撮影ができます。
海外の写真家に大人気の竹和紙でポストカードサイズのアート作品がもらえる
参加者さんが当日撮影した写真データ(1枚から)に、講師の田中伸明が写真データの最適化作業(Photo Authoring)を施し、徳島のアワガミファクトリー(阿波和紙伝統産業会館)のプリンティングディレクターの郷司史郎さんの手によって、美しいポストカードサイズの竹和紙作品に仕上げて、毎日新聞経由で参加者様にご郵送します。
1枚分の竹和紙写真制作費発送代につきましては、参加費の中に含んでいますが、当日撮影された写真データであれば、実費何枚でもご注文に応じます。
竹和紙写真プリントの特徴
◯光沢感のある厚手の竹繊維の和紙用紙に10色の顔料(岩絵具のような素材)を使って出力していますので、絵画のような重厚感のある特別な写真プリントができます。
◯油性インクを使用したインクジェットプリントではないので、非常に耐久性が高く、良好な環境であれば数百年単位で変色や劣化を生じません。
◯今回のイベントを後援する社団法人和紙写真協会では、海外の美術館・博物館でJapan Washigraph Exhibitionを数年間に渡り開催しています。海外では「光の版画」として、美術品として注目されたいます。
増園有麿作品
フレームアートが大ブーム
ご自身で撮影した写真を和紙写真にして、素敵なフレームアートとして楽しんでください。
ポストカードサイズの額装用のフレームは、ニトリ、IKEA、ダイソー、無印良品などの量販店でも手軽にお買い求めができます。
写真のフレームの多くは、大阪市内に数店舗ある河内というアートフレームの専門店で購入しました。
タイムテーブル
10:30 食堂EFG室 受付
11:00 挨拶〜プロジェクターを使った解説
料理撮影デモ(ラスト5分間)
11:40 食堂ABC室 昼食 ガスビル食堂 スペシャルランチ(お肉を予定)
12:40 食堂 休憩 (トイレタイム)
13:00 食堂EFG室 作品制作ワークショップ;無反射ガラスを使った小物のスタジオ撮影
被写体になる小物を用意してください
花一輪、葉っぱ、木の実、小さな野菜、果物、枯れた植物、
アクセサリー、海岸で拾った綺麗なガラス、貝殻
14:30 館内見学 館内のご案内(解説付き
撮影ワークショップ・自然光を生かした陰影のある撮影の解説・写真嫌いの人のための人物撮影の対応
15:00 1Fカフェ 終了 カフェにて懇親会(自由参加)
無反射ガラスを使ったモノ撮影ワークショップ
宝石や時計などの広告写真の撮影技術である無反射ガラスを使った小さなモノのスタジオ撮影を、スマホカメラを使って再現します。
撮影用の無反射ガラスは、ヨドバシの通販で手軽に購入できます。
当日はライティングを含め4セットを用意しますので、参加さんが楽しめて撮影できます。
ライティングは、100円ショップで販売しているようなLEDライトと鏡を使用します。
背景に布・紙・板などを使用することで、ゴージャスな印象の作品を誕生させることができます。
この日習得できた撮影方法は、ご自宅でもできます。
布やアクリル
無反射ガラスを使った増園有麿作品
撮影データから和紙写真のポストカードを作るサービスは、ART PHOTO アカデミーの目玉企画です
①当日撮影したスホカメラの写真データを回収します。
②和紙写真の入稿データを作成します。
③ポストカードサイズの竹和紙をアワガミファクトリー(徳島・阿波和紙伝統産業会館)に発注します。
④毎日新聞に納品された竹和紙写真を、参加者さんに発送します。